神無月サスケの波瀾万丈な日常

神無月サスケのツイッター(@ktakaki00)を補完する長文を書きます。

まだ生きてます

どうも、お久しぶりのさすけです。一時期は自殺説も流れたかもしれませんが、とりあえず生きています。

実生活が、いろいろと、しゃれにならない状況です。詳しいことは表にはかけません。僕とか僕の知り合いから直接聞いて下さい。

気が付いたらぼくのすむまちVXが4話まで公開されていますね。ブラック・ウルフさんのおかげです。彼にはいつも感謝しています。

そーいや、3話はベクターレビューもされています。
http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/080726/n0807264.html

とりあえず、生きています。悪運だけは強いので、多分死ぬことはないと思います。死なずに頑張ります。細かい状況はまた今度連絡します。

氷石君とは比較的密に連絡取っているので、彼のブログを見たほうが僕の生存状況が見られるかもしれません。
http://freedomhouse.blog52.fc2.com/

以上、生存報告でした。もう少し落ち着いてから復帰しますので、どうかお許しを。

追記080828:一部削除しました。その部分についてコメントしてくださった方、大変申し訳ないのですが該当コメントを削除させていただきました。申し訳ありません。

しばらく休みます

なんか最近忙しくなったことと、妙に疲労感が出てきているので、しばらく制作の作業を中断させていただきます。

作品を待ってくれている皆さんには申し訳ないですが、メンタル面のコンディションを復帰させてから作業を再開します。GW明けには再開したいと思っていますので、どうかもうしばらくお待ちください。

(追記08/08/28 未だに復帰できていません。創作だけでなく、僕の人生全体にオーバーホールが必要なようです。)

福岡県飯塚市火災:一夜明けて

昨日お伝えした、福岡県飯塚市本町の火災。消防車が入りにくく消火活動が難航するなどで、かなり大規模な火事になった。火事があったのはまさに僕の実家があった通り。僕の家族も避難し、実家周辺は立ち入り禁止になっていた。

今日も現場検証が続いて、立入禁止だったが、幸い、うちはそれほど大きな被害がなかったようだ。

西日本新聞の記事。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080422-00000012-nnp-l40

紙面には地図と焼けた家屋の説明があったようだ。

というわけで、僕のその後の話をお伝えします。

深夜、消火活動が続いている

深夜、気になって眠れないので、もう一度本町に向かう。

まだ立入禁止が解除されておらず、消火活動が続いていた。火は鎮火したものの、完全に消火するまで、水をかけつづけているらしい。

樽屋町だけではなく、本町商店街の中にも引火しているらしい。めがねのエトウから、ライオン堂、そして福岡銀行のATMの前の広場まで消防車が4台ほど泊まっている。

夕方に比べると消防車の数も減っているし、多くの隊員さんたちがホースを片付けている。火事が収まっているのを実感し、一安心。

とはいえ、これは朝にならないと無理だ。そう思い、引き返す。

朝、焼け跡を確認

朝、午前7時、足を運ぶ。

公設市場前

昨日のホースは片付けられ、ここだけ見ると普段と変わらない。

しかし、樽屋町の周辺は通行止めになっている。本町商店街も、眼鏡のエトウから福岡銀行のATMの前まで通行止めになっている。

めがねのエトウ周辺


警察の現場検証が続いており、あちこちにおまわりさんを見かける。


昨夜から、エトウが強く燃えていたのを感じていたが完全に焼け落ちていた。思えばこの建物は、僕が幼稚園のころから見慣れていた。ここのおばさんは今でも僕に会うたびに持ち歩いている飴をくれていた。非常に心が痛む。



ここから通路が見える。木造建築が立ち並んでいた樽屋町は、燃えて崩れた木材が通路に覆いかぶさり、通行が出来なくなっているようだ。

えいらく広場

えいらく広場のシャッターが開いていたので様子を確認。


この先が、現場の樽屋町の通りだ。木造建築が並んでおり、激しいのが分かる。

奥に見えるのが、久留米屋と僕の実家、そしてお菓子のさかえやの別店舗がある建物。鉄筋コンクリートなので、燃えたり崩れ落ちたりはしていない。どうやら、35年ほど前に火事になったとき、鉄筋に建て直したという話を聞いていた。

しかし、外装は無事でも、内装は分からない。窓が割れて火が入っていないか。なんか、眼鏡のエトウに向けて、屋上から水が出ている。以前から屋上の水道タンクの調子が悪かった。このため火事の衝撃で破裂したのかと思い、水漏れをしているのかと不安になった。(後で知ったのだが、消防隊員がホースを持って入っており、屋上からエトウに向けて放水を続けていたのだという)

昭和通りから見る樽屋町


昭和通りから見た樽屋町の入り口。

ここはスナックや居酒屋が並んでおり、休日の前の日には常連客のカラオケの歌がいつも流れていた。

どうやらこちらが火元に近いらしく、燃え方が激しい。焼け落ちた木造住宅が通路に覆いかぶさり、トンネルのようになってしまっている。

僕の見慣れた風景が、このようになってしまい、とても心が痛む。

僕が幼稚園の頃は、樽屋町沿いの部屋だったため、いつも夜、酔っ払いの声を聞きながら寝ていたのを思い出す。祖父母にいたっては、部屋の壁一枚挟んでスナックだったため、カラオケの声などが響いていた。(おかげで、うちの一家は、多少うるさくても気にせず寝られる体質である。)

以上を確認して、父と祖母に会って、一旦戻った。

夕方、内装も無事と知る

夕方、再び父と祖母に会いに行く。

未だに僕の実家は通行禁止地区であり、入れないでいた。しかし父から「内装は無事」と知らされた。

どうやら父は、通行禁止の中をかいくぐって、自宅に戻ったそうだ。

一応、保険証を取りに行くという大義名分があったらしいが、肝っ玉が据わっているなあと思った。(言うまでもなく、アナザームンホイの、つくもの父ハヤテのモデルである)

自宅の中の様子を聞くと、電気は通っているとのこと(ガス、水道は未確認)。避難するときテレビをつけっぱなしにしてきたそうだ(もちろん消してきた)。

また、避難の際、父は鍵をかけないまま出てきたそうだが、これが幸いし、消防隊員が消火活動をスムースにできたようだ。向かいに放水するためにうちの屋上に上った形跡があったようだが、鍵があいていたため、窓を割って進入されることもなかったし、部屋の中が水浸しになるようなこともなかった。

親戚一同、内装についても、かなり心配していたが、特に何もなかったようで、その点は安心であった。

しかし、前述の通り、僕のなじみの町並みが失われ、顔見知りの皆様の家が焼かれたのは本当に心が痛む。

一件落着とはいかないが……

というわけで、ひとまず被害が少なかったので安心であった。町内の話を聞いていても、けが人の情報は聞かないので、けが人を出さずに済んだのも不幸中の幸いであったといえるだろう。

今後もいろいろと雑用など細かいことがありそうですが、ひとまず落ち着きました。心配してくれた皆さん、励ましの言葉を本当にありがとうございました。

ぜのんの住む街で火災発生

ムンホイの舞台は飯塚市がモデルになっていた

拙作Moon Whistleは、幼稚園児ぜのんが、自分の町を探検するRPGである。

この町は、僕の生まれ故郷、福岡県飯塚市の本町周辺をベースにしている。「もとまちタウン」とは「本町」をもじって付けられた名前だ。(正しい読み方は「ほんまち」)。

炭鉱が閉山した後も、お年寄りが多く活気があった町だ。

本町商店街で、本日火災発生

そんなぜのん君の住む街で、なんと今日(4月21日)、火災が発生。しかも、なんと、僕の実家も、まさに被害にあっているという!

Yahoo!のトップニュースにも出ていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20080421/20080421-00000041-jnn-soci.html

というわけで、今日の顛末をしたためようと思う。

僕が受けた第一報

午後4時過ぎ、祖母のケアマネージャーから電話がかかってきた。祖母に連絡が取れないので、緊急連絡先の僕にかかってきたのだ。

「電話をかけても連絡が取れない。樽屋町で火災が発生したらしいが大丈夫か」

寝耳に水とはこのことか。急いでかけつけた。

僕の実家について

僕の実家は、本町商店街の中にある。今は亡き祖父が、この本町にお店を構えていた(一条という洋服屋だった)。祖父は町内会長などもやり、かなり人望があったらしい。お店をやめた今も、祖母と父は2階に住み、1階を貸している。僕もよく足を運んでいる。

本町商店街の町並み

この商店街は、僕にとって、幼稚園の頃から変わらない、懐かしい町並みである。

しかし、それゆえに建築基準法が今のものになる前の建物が多い。

僕の実家の周辺も、長屋のように、隙間なく建物が並んでいる。その上、入り組んでいてトラックが入れない構造のため、もし火事が起きたら大変なことになる、そんなことを考えていた。

実際、回覧板などを見ていても、防災の意識は高かった気がする。

しかし、それでも火災はおきてしまった。注意していても、起きてしまうのが火災の恐ろしいところである。

急いで本町に向かう

我が家は無事だろうか。急いで本町に向かった。

JR飯塚駅で下車。菰田からでも煙が見える。遠賀川を挟んでおり、現場からはかなり遠いのに見える煙が、火の大きさを物語る。

普段は静かな上空、今日はヘリコプターが何台も上空を舞い、プロペラの音が嫌でも不安を高める。

父と祖母は無事

商店街の前は消防車が何台も来ており、立入禁止になっている。避難した商店街の人と思しき人たちが不安そうに眺めている。

その人ごみの中に父を発見。

まさに実家の周辺が火に包まれているらしく、早めに避難してきたというのだ。

しかし、どうやら、父も祖母も無事だったようで、まずは胸をなでおろす。

父の体験談

午後3時ごろ、通りで火災が発生したそうだが、離れていたため、うちへの延焼はないと思っていた。

ところが、なかなか鎮火せず、延焼していく。

数件先にも火の手がまわり、これは逃げなければ、ということになり、祖母のかかりつけの病院が、迎えに来てくれたそうだ。

周囲の人たちも早めに避難したらしく、けが人の話は聞かない。このあたりは、普段のこの地域の近所づきあいのよさが幸いしているのかもしれない。

延焼を繰り返している

なぜ、これだけ延焼してしまったのか。

空気が乾燥していたことと、風向きが悪かったことが災いしたらしい。

そして、前述のとおり、建物が密集しており、消防車が入りづらい地理条件もあるだろう。

かなり遠くから、ホースを長く伸ばして水を運んでいる様子が目撃された。


今、ニュースサイトを見ていても「延焼を繰り返している」という表現が目立つ。

この後午後9時過ぎに見に行っても、未だに完全に鎮火しておらず、消火活動が続いていた。実家周辺が立入禁止になっており、結局実家の状況を見ることは出来なかった。

周囲から垣間見ているだけだが、実家の向かいはかなり燃え方が激しいようだ。

不幸中の幸いが重なった

今回の火事は、本当に不幸中の幸いが重なっている。

これまでは祖母が足が良くなく、外出が出来ない状態だった。ところが、つい数日前から、調子がよくなり、歩けるようになっていた。調子がよかったからこそ、順調に避難することが出来た。

僕の方も、たまたま実家に貴重品を預けていなかった。父は貴重品を持ち出していたが、僕の荷物までは気が回らなかったというからもし何か置いていたら、火に包まれていただろう。

いろんな話を聞いているが、けが人の話は聞かない。

僕の家族にとっても、商店街にとっても、(まだ予断は許さないが)不幸中の幸い、だったようだ。

遠くの友人からも連絡が来る

この火災のことで頭が一杯だったが、どうやら、このニュースは全国版でも扱われていたようである。

今夜、インターネットでニュースを知った関西の友人から連絡が来た。
しばらく連絡がなかったが、心配してくれていた。さすがに僕の実家が被害にあっていたと聞いて驚いていたが、正直、最悪の事態はまぬかれたので落ち着いていることも伝えておいた。

今夜はここまで

今夜は戻れないようで、父も祖母も外泊。近所に親戚が住んでいることもあり、何かあったときも安心である。こういう「頼れる人がいる」という何気ない安心感、普段はそれほど感じないが、こういうときには強く感じている。父や祖母も感じているだろう。

僕もいろいろと父と祖母のためにスーパーで買いだしをしてきた。(余談:祖母のために買ってきたパジャマ、サイズが合わなかったので普段着で寝るらしい、すみません……)

こうして、一旦アパートに戻って、このブログを書いている。

結局、今日は立入禁止のため、実家に戻ることは出来なかった。このため、被災の状況が分からないし、実家の今後のことも分からないのだが、ひとまず、皆無事でよかったという気持ちである。

今後の細かい状況などは、落ち着いてから(反響があれば?)書こうと思います。

年度末は忙しいですね

毎年のことですが、年度末はあれこれ忙しくなりますね。僕はすっかり頭がバーストしてしまっております。

時間の経つのが早く感じられます。もう3月も終わりなのですね!そんな忙しい中、春らんまんの気候が僕を妙な感覚に誘っています。春は気がふれる人が増えるといいますが、その気分が理解できた気がします。

いかん。正気でいなければ。気を確かにします。

第2体験版、そろそろ本腰を入れます

そういうわけで第2体験版の制作ペースも下がりがちですが、体調に気をつけつつ頑張っています。

GWには皆にプレーしてもらえるように頑張っておりますが、無理だったらごめんなさい。

完成してベクターに送ったら、また報告します。(何とか今月中に送りたい……)

CSS勉強しないとなあ

以前も書きましたが、近いうちに「さすけの妄想劇場」をリニューアルして更新再開したいと思っています。

さすけの妄想劇場:
http://www9.ocn.ne.jp/~ktakaki/mousou/

動機:やっぱり個人的なことを書く裏サイトが欲しい

現在のサイトmoonwhistle.org は、作品の紹介と攻略ばかりで、少し砕けたことがやりづらい雰囲気です。(これには、将来、創作のお仕事を募集する場合などに備え、変な内容は書かないようにしていたのが原因なのですが)

一度は「けじめをつけた」といわんばかりに、あの黒字に緑の「さすけの妄想劇場」スタイルと決別しようと思ったのですが、やはり個人的な内容は、あのスタイルが一番いい気がしてきました。

人間のメンタリティは20歳までに決まってしまうと言いますが、まさに僕も例外ではなかったのかもしれません。

このため、最新のHTMLとCSSを勉強しなければならない、そう思っています。

課題:CSSを勉強しないといけない

実は僕、CSSを知りません。10年以上前のHTMLの知識で止まっています。恐ろしい話です。

当然、さすけの妄想劇場のソースは、相当昔のHTMLで書かれており、そのまま更新され続けてきました。

これは、僕がHTMLを勉強する機会も動機もなかったのが原因でしょう。大学でも、仕事でも、趣味でも、全く必要にならなかったので。このため、CSSもちょっとかじった程度です。moonwhistle.orgも、周囲の人に頼んで作ってもらっていました。

しかし、そろそろ何とかしないといけない。

さすけの妄想劇場をリニューアルする際、HTMLも一心したいと思っています。

CSSの勉強の他に、HTMLエディタも必要ですね。いろいろよさそうなのを探してみます。オススメのあったら教えてください。

「新・さすけの妄想劇場」でやりたいこと

表にかけないような、あやしいことが久々にやりたくなりました。

制作の裏話はもちろんですが、駄文をだらだら書き綴りたいのです。やはり「妄想劇場」にふさわしい、妙なコーナーをたくさん作りたいのです。

あと、制作日記ですね。あまりくだらないことは、こっちのブログにはかけませんが、書き綴るか、あるいは別のブログを立ち上げて、だらだらだらだらと書き綴りたい。

今から楽しみです。

予定は未定だが、やりたいこと

今はどたばたしているため、3月に入ってからですが、やりたいことをリストアップ。

ぼくのすむまち」の反響をあちこち見かけます。ひとつひとつコメントつけたいと思っていたので、ブログであちこちめぼしいところを見つけて紹介したいです。

(追記:08/03/02:紹介しました!)

「さすけの妄想劇場」みたいなサイトが作りたくなりました。moonwhistle.org の方がまじめなので、ちょっとこういう僕らしいサイトを持っておきたいと思ったのが理由です。というわけで、「さすけの妄想劇場」を数年ぶりにリニューアルさせるかも。

以上、僕の気力がどのくらいあるかで、やるかやらないかが決まります。やって欲しいという人がいたら、さりげなくコメントで応援してくれると、僕の気力が高まり、実現度が高まります。(恥ずかしい方は匿名でもOKです。)

匿名といえばここ数年Web拍手をあちこちで見かけるようになりました。うちにも置くべきか。

いろいろと妄想しています。ブラックウルフさん作品などを中心にアマチュアゲーム感想を書くとか。

以下、妄想だらだら。

というわけで、今はとりとめのない考えがだらだら浮かんでくる段階です。おちついたらまた書きます。

余談

なんか最近、駄文をだらだら書くクセがついてしまったなあ。昨年の今頃の文章は整然としていたのに。少しどこかおかしくなったのか、僕は。それともこのブログが日記っぽくなったってことか。